数学セミナー 1971-06 の表紙

「数学セミナー」、読み返したものから処分しているのだが、なかなか進まない。

今日も、懐かしい名前を発見してしまった。

「ばか詰教室」へ投稿した餘詰作について葉書を貰った事を思い出した。一体どんな作を投稿したのだったか。

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「大学への数学」の古いものを、 up してみる。大数197104_000
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水に濡らしたこともあって大分ヨレテいる。
この、巻頭言も何回読んだことだろう、、
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数III の演習に「1対1対応の演習」というのがあった。
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「ある番号の演習問題が解けたならば、あるいは解ける自信があるならば、それとおなじ番号の例題はもはや見る必要がない。もし解けなければ、まず、同じ番号の例題の解説をよんでいただきたい。」

とある。

現在発行されている増刊号の「1対1対応の演習」は、Chart 式 や Focus Gold と同じような、

例題で知識や手法を確認してから、演習で身についたかを確認する

という形式に変わってしまっていた。

ボケ防止の為とて、最近の大数のバックナンバーをヤフオクで買っては解くようにしている。

連立1次方程式は立てられるのだが、解くときに間違いが頻発する。

分数の計算を暗算でしてしまう、どうも、そこがヤラレテしまったらしい。

中学の頃などは、簡単な連立1次方程式は、見ただけで解けたのだが。


暫くぶりの工作

B4 のクリヤフォルダを半分に切って、詰パラの1年分を、6冊ずつにまとめてみた。

前に作ったのは、ゴルゴ13増刊号の裏表紙だったから、イマイチだったけれど、今度は良い感じ。


ゼムクリップ止めなので、背が幅広になる、------- まあ、いいか -------
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原田泰夫の文章

「詰将棋サロン名作選」の記事のときに往年の原田泰夫の観戦記などの記述を想い出す」と書いたことがあった。

古い近代将棋に典型的な原田泰夫の文章をみつけたので、以下に。
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指し手の5手から9手までが、所々に記述を挿入されて文章化され解説にある。

何らかの意図があって、指し手と解説を重複させていたのだと思うが、(以下自粛)。

「サロン名作選」では変化・紛れ手順が文章化して解説となっている。

解説は何回も読んだりする場合があるので、変化・紛れは別仕立の簡潔記述が私の好みだ。2読目以降は作意・変化・紛れはスルーするので面倒なのだった。

1時間しか読んでいなかった

1月もあっという間に過ぎ去った。

活字本が減らないなー

それもそのはず、1月中に読んだのは 46ページ で 1 時間だけ。

html や css をいくら編集や研究をしても、物理的にモノは減らないのだった。

風さんの、ブログを読む。

もう「耕作放棄地」 になった感じのする T-BASE が利用されているのは、嬉しいことだった。読んでいると、データベースさえ使いやすく tune up されていれば、作業の大半は軽減されるのになーと感じた。 T-Base 2.0 が必要な訳だった。

そういえば、「黄楊一輝の詰将棋 不知火」 Kindle for PC で読んでいたけど、一部見えないところがあった。作者の twitter に書き込んでみたら、

こうなるはずですけどね。
Kindleに問い合わせてみて下さい。

という返信があった。いろんなフォントを使えば、見栄えがよくなるのだが、電子書籍の場合は、いろんな環境で見てるので、全てに対応したモノを作るのは大変なんだなーと思ったことだった。