2023/09/09 数学セミナー 1971-06 の表紙 「数学セミナー」、読み返したものから処分しているのだが、なかなか進まない。今日も、懐かしい名前を発見してしまった。「ばか詰教室」へ投稿した餘詰作について葉書を貰った事を思い出した。一体どんな作を投稿したのだったか。
2023/02/14 大数197104 「大学への数学」の古いものを、 up してみる。水に濡らしたこともあって大分ヨレテいる。この、巻頭言も何回読んだことだろう、、数III の演習に「1対1対応の演習」というのがあった。「ある番号の演習問題が解けたならば、あるいは解ける自信があるならば、それとおなじ番号の例題はもはや見る必要がない。もし解けなければ、まず、同じ番号の例題の解説をよんでいただきたい。」とある。現在発行されている増刊号の「1対1対応の演習」は、Chart 式 や Focus Gold と同じような、例題で知識や手法を確認してから、演習で身についたかを確認するという形式に変わってしまっていた。ボケ防止の為とて、最近の大数のバックナンバーをヤフオクで買っては解くようにしている。連立1次方程式は立てられるのだが、解くときに間違いが頻発する。分数の計算を暗算でしてしまう、どうも、そこがヤラレテしまったらしい。中学の頃などは、簡単な連立1次方程式は、見ただけで解けたのだが。
2023/01/03 暫くぶりの工作 B4 のクリヤフォルダを半分に切って、詰パラの1年分を、6冊ずつにまとめてみた。前に作ったのは、ゴルゴ13増刊号の裏表紙だったから、イマイチだったけれど、今度は良い感じ。ゼムクリップ止めなので、背が幅広になる、------- まあ、いいか -------
2022/06/24 原田泰夫の文章 「詰将棋サロン名作選」の記事のときに「往年の原田泰夫の観戦記などの記述を想い出す」と書いたことがあった。古い近代将棋に典型的な原田泰夫の文章をみつけたので、以下に。指し手の5手から9手までが、所々に記述を挿入されて文章化され解説にある。何らかの意図があって、指し手と解説を重複させていたのだと思うが、(以下自粛)。「サロン名作選」では変化・紛れ手順が文章化して解説となっている。解説は何回も読んだりする場合があるので、変化・紛れは別仕立の簡潔記述が私の好みだ。2読目以降は作意・変化・紛れはスルーするので面倒なのだった。
2022/02/01 1時間しか読んでいなかった 1月もあっという間に過ぎ去った。活字本が減らないなーそれもそのはず、1月中に読んだのは 46ページ で 1 時間だけ。html や css をいくら編集や研究をしても、物理的にモノは減らないのだった。風さんの、ブログを読む。もう「耕作放棄地」 になった感じのする T-BASE が利用されているのは、嬉しいことだった。読んでいると、データベースさえ使いやすく tune up されていれば、作業の大半は軽減されるのになーと感じた。 T-Base 2.0 が必要な訳だった。そういえば、「黄楊一輝の詰将棋 不知火」 Kindle for PC で読んでいたけど、一部見えないところがあった。作者の twitter に書き込んでみたら、こうなるはずですけどね。Kindleに問い合わせてみて下さい。という返信があった。いろんなフォントを使えば、見栄えがよくなるのだが、電子書籍の場合は、いろんな環境で見てるので、全てに対応したモノを作るのは大変なんだなーと思ったことだった。