2021/08/18
初期値の再設定のタイミングがおかしくなって、起動してから、1回しか索引を作る(印刷する)ことが出来ない。プリンタの設定を変えたり、レイアウトを変えたり、データの入れ替えをするとダウンする。あと、 0 で割っているよ、というエラーもでる、そう頻発しないので、特定できていない。
まあ、とりあえずはいいのだが、次に使う時に手順を間違えると使えないという虞が。
今回の改良点は、Unicode 化が主なのだけれど、サードパーティーのコンポーネントを使わないようにするというのもあった。Delphi が毎年のようにコンパイラごとの入れ替えとなるので、毎年コンポーネントをインストールするのは疲れた。
毎回作者の読みを読み込むのは面倒なので、予め1000名位の名前の読みを用意しておくことにした。、不足分や修正箇所だけを実行前に設定すればいいので、準備は楽にはなる。
また、作者と番号データはならべく分離させないというのもあった。名前が最下行で、番号データが最上行に配置されるのは、読みにくいから避けようということだ。また、最下行に「そ」などのラベルが来るのもカッコ悪いので次のコラムへ送って最上行になるようにした。このラベルも目立たないので、
■■■■ そ ■■■■
といった表示にして見やすくした。
ということで、今回の作業は終了。
で、しばらくぶりに AEON にある Book Off にいってみた。なんと 13600+税 の本が 110 円で売っていたので即買い。2008年出版で6版(家に帰ってしらべてみたら、8版が出ている)の本だ。
あと、2020年の碁ワールドも7冊、2021年3月文藝春秋(芥川賞)で合計 990円だった。ちなみに定価+税では 約23,000円。
将棋世界も 110円で 20冊位出ていた。 詰将棋欄をコピーするより買って分解した方が安いかと考えたが止めた。 昔もそう思って買った将棋世界のバックナンバーが大量に眠っているのを思い出したからだった。
文藝春秋も、若いころは毎月買っていたが、今は芥川賞の号しか、それも Book Off で110円のものしか買わないのだった。