2021/11/24
さて、 TumeBase を Excel に変換すると、
TumeBaseの(「表操作」>「条件検索」) で出来ることは、 Excel でこと足りるのだった。いやそれ以上の 条件の 重ね合わせ(and , or などの複合)も可能となる。まあ、 Excel の腕次第だが。
KIF ファイルでのデータの蓄積をやっていなかったのは、「詰将棋情報」の変更が面倒なこともその一因である。
ある作品集をKIFファイルでコツコツ作っていたら、必ずといって良いほど作品番号がずれる。
出典や発表誌も、「パラ」とか「詰パラ」とか「パラダイス」などなど
一つ一つ直して行くのは憂鬱だ。
EXCEL 上で直すのは、簡単だから、EXCEL から (CSVなどにしてからか) KIF ファイルを直すユータリティを作ってしまえばいいのだった。
T-BASE でも門脇さんは 書誌データを一括で修正する ユータリティを作っていたようだ。 危険が危ない?ので、一般公開はしていなかったようだ、私も提供はうけていない。
さて、詰とうほくで、利波さんに、 TumeBase の使い方で、「途中図検索」ができるかどうか訊ねたら、出来ないとのことだった。
TumeBaseの(「表操作」>「局面検索」)で、検査局面のラジオボタンを「任意」にすれば できるのだった。まあ、あんまり使わないので失念したのだろう。