昔に戻った

suiho を作った目的の一つは、このように、詰将棋の図面に解いた日付けを書いていくことだった。

単純に、楽しいのだった、、、。

さすがに、詰パラの原本に書き込むのはやりたくない。

同じ作者で、トバシが出る。波長が合わないのかもしれない。

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40年以上前には、 ABC 評価もつけていた。それぞれに上中下もあって9段階。
大半が、C下 となってしまって、意味をなさなかった。
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Plan B(ack Up) は、ほぼ

Plan B(ack Up) は、ほぼ、でけた。本文 184ページ。

毎回、索引を作る度、色んな事が起きるのだった。

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「小学校」が並ぶのは、やはりオカシイかな、と思いながら、「鑑」を見たりしているのだった。

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手順も、ビシッと決まって気持ちがいい。
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Plan A  は、来月からだが、どうなるか先行きは不透明。



TMK ファイルでの 「節名」の説明

TMK ファイルでの 「節名」の使い方は、今までの「書名」や「章名」と同様

例えば、こんな具合。

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書名 2014(平成26)年 1月号 通巻第694号
番号1 1 2014-01_%
SECTION 1 2014(平成26)年 1月号

節名  表紙 解説=田口正明 PAGE=694-0 RES=696-92
# - n-k P- / RRN / 古関三雄 表紙
14飛23玉13飛打22玉34桂31玉11飛成21角合同龍同玉11飛成同玉33角12玉22角成迄15手

節名  ヨチヨチルーム PAGE=694-2
# R2R- Sk2 N-p p2 / - / 山本孝志 ヨチヨチルーム 1
22飛成同玉21飛成迄3手
# lSR- M k-s - Bp / - / 室門健一 ヨチヨチルーム 2
.....
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今までは、 # 行の中からのデータを探していたので 取り出すのは至難だった。

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「節名」を記入してあれば、抽出データのプレヴューが可能だ。

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まだ、こなれていないが、TMK データを修正しながら確認するには充分。
必要なら右側のデータをコピーし独立したファイルとし修正すればいいのだった。

佐原さんから頂く詰パラのファイルは、1年毎のファイルで行数が 2000 から 3000 行もあり、修正するのが一苦労。で、1ケ月毎のファイルとし作業している。

あと、フェアリー関連も除外。行数は1割位であっても、作業時間は結構かかるためだ。

2011年分から作業をしているが、時間がかかり過ぎる。

まあ、いいか。 

for you も拡張

Suiho の拡張もしていると、for you の拡張もしなければならない。
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「表紙」とか「ヨチヨチ」などは表示できたが、その他の事がなかなか、うまくいかないのだった。
図面と比べて手順の方は簡単かと思っていたが、とんでもなく難しいことに気がついてしまった。

まず、「合」を見るたびに厭になる。仕様がわからない。パラのホームページにでも載せておいて欲しい。

また、分岐が、イ、ロ、ハ となっていくのが時代を感じさせる。分岐数が増えていくと、順番が分らなくなる恐れがある。

また〇文字の中に数字や文字が入ったもの、KIF ファイルは shift-Jis なので、表示されないことがある。数字の場合 21 からは自前でつくらないといけなかったりする。

数十手位だったらベタでもいいが、50手位より長い場合は、根本的に見やすくしないと辛い。

まあ、いいか。

データの追加やフォーマットを直している時間より、プログラムを直している時間の方が多くなって全然進まないのだった。

まあ、いいか。


hoarding

今回の廃品回収は 7kgとなった。

処分した本・雑誌は 9冊 のみ、あとは、チラシと漢字や語学の勉強をした裏紙。

まあ、いいか。もうすこしマンガの雑誌を処分しようっと。

Suiho 拡張中

この前の詰とうほくで配布した資料の作成作業しているうちに色々と直したいところが出てきた。

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タイトルが全幅仕様であるのだが、少し狭めたい時があるのだった。数図を入れればページ内に区切りよく収まるという時だ。

また、出題の年月で纏めているので結果発表の号数が解らないのだった。ということで出題時と結果発表の通巻号数・ページのデータを表示することにした。今は誰も使わないデータかもしれない。しかし将来盤面をクリックすれば該当する画像が見られるような用途を考えれば必要なのだ。
スペースを取る割には中身が薄いので担当者のデータも表示することを考えた。時間がいくらあっても足らなくしているようだ。まあ、いいか。

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これまで図面の下の情報の表示は原則1行。長いと2行に分けることも出来るが重なりは生じる。
で、情報表示行も確保出来るようにした。これでテンコ盛りの情報でも安心か。

詰パラ全号だと、、

1か月 5ページと計算すると図面だけで約4000ページが。どうも印刷するのは現実的ではないようだ。