2022/06/13
『ランダム詰将棋』をランダムに解く
そろそろ、本の処分を考えるようになった。
詰将棋本はスキャンをしてから処分の予定で最初は PDF にしていた。纏まっていいのだが検索など後々のことを考えると1頁毎にしておいた方が使いやすいのだった。
画像Fileの有効活用として、HTML を作りブラウザで閲覧可能にすることはできたが、なにせハンドアッセンブル。HTMLを作るのが追いつかない。将棋世界の付録のようにフォーマットが決まっていれば、ファイル名の一部を置換すればいい。だが単行本はそうもいかない。
で、ここ数日作っていた、プログラムがようやっと動くようになった。
情報File を読み込んだ後はこんな具合
情報File の主要部分は、、
BookName: 1・3・5手ランダム詰将棋
SampleName: \smr\imgs\img2021\smr3371\smr3371_011.jpg
Diagram: 9 1 50
Diagram: 111 51 100
Diagram: 213 101 150
Diagram: 315 151 200
....
である。数行で済む。
基準Folder とサンプル名と Diagram行から、画像ファイル名(保存場所)が作れるのだった。
実行画面は以下の如し (駒は一部非表示)、program 名は GM(仮) となっている
上部のボタンを押してもイイのだが、画面をクリックしても移動が可能としている。
画面を3×3に区切り
WEST は 次 解答非表示
EAST は 前 解答非表示
CENTER は ランダム 解答非表示
SOUTHWEST は 次 解答表示
SOUTHEAST は 前 解答表示
SOUTH は ランダム 解答表示
NORTH は 解答表示
HTML では、前、次、一覧、などができていたが、ランダムを追加したので、たとえば、、
『ランダム詰将棋』をランダム!に解くということも手軽に出来るようになった。
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