原田泰夫の文章

「詰将棋サロン名作選」の記事のときに往年の原田泰夫の観戦記などの記述を想い出す」と書いたことがあった。

古い近代将棋に典型的な原田泰夫の文章をみつけたので、以下に。
20220623.jpg

指し手の5手から9手までが、所々に記述を挿入されて文章化され解説にある。

何らかの意図があって、指し手と解説を重複させていたのだと思うが、(以下自粛)。

「サロン名作選」では変化・紛れ手順が文章化して解説となっている。

解説は何回も読んだりする場合があるので、変化・紛れは別仕立の簡潔記述が私の好みだ。2読目以降は作意・変化・紛れはスルーするので面倒なのだった。

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