(B,M,R,C) から進まない 続続

さて、玉方にとっての最善手が、具体的に、A-0, A-1,  A-2, B-0, B-1, B-2 で示してある。

これは、多分、玉方のある局面での最善手の選択方法なのだろう。

対戦型の詰将棋のゲーム機で遊んでいた時のコンピュータの選択方法のような感じだ。

また、柿木将棋に解図してもらっているときに、

B-0, A-0 だけを行った結果が「詰みました」となる時点か。

A-1,  A-2,  B-1, B-2 を行った結果が、「求解中」、もしかして「余詰の検索」も一緒に行っていることになるのではと、思ったりするのだった。

原理的には、いいのだろうが、実際にあてはめてみれば、

ほとんどすべての局面で、攻方は詰ますことができる手が複数あるかを確認しなければならない。

と考えられるのだった。

B-1は自己言及的ですが、詰んだ局面を起点として、このルールを繰り返し適用しながら手順をさかのぼることで決まると考えてください。

とある。

これを流用してみれば、まず、 A-0, と B-0 を適用して、樹状図を作成する

1 樹状図で、一番手数が長い、詰んだ分枝を選ぶ。
2 選んだ分枝が変別でないか確認する。
3 変別の場合は分枝を置き換えて、 1 に戻る。 変別でない場合は選んだ分枝が本手順

確認は詰上がりに近い分枝から行い、ここで置き換える分枝は最善手ではなくとも、同手数駒余りか、短い(最短にあらず)手であればいいと思われる。

と、なるのだが、本手順を選ぶことになっているか確信はないし、結局は同じように各局面で玉方の最善手が必要となるのかは定かではないのだった。



(B,M,R,C) から進まない 続

「詰将棋の世界」を読んでいて、まず躓いたのが、「正解手順」。
1節、2節では出てくるのだが、
3節 p11 では

攻方が正しい手を指し、玉方が最善手を選び続けたときの一連の手順は本手順と呼ばれ、これがその詰将棋の正解となります。

とある。ボーっとして読んでいたので、「正解手順」も「本手順」も同じようなものかなーと思っていると、、

4節 p17には

正解手順を客観的に確定させる「玉方最善」のルールが、少しずつ整備されていきました。

となり、「正解手順」と「本手順」には、微妙な違いがあることに思い至るのだった。

で、もう一度、「本手順」のところを見てみると、

攻方が正しい手を指し、

とあるのだった。「正しい手」って何なんだろう、何故「最善手」でないんだろうか?

多分「正しい手」は p8 の B-0 なのだろう。 

B-1 と B-2 が適用される状況がありうるのは、玉方が最善を尽くさなかったとき限る

とあるから、「最善手」でなくていいのだろう。

また、「本手順」ならば「正解」ということなので、「本手順」でない「正解」もあると、暗に示しているとおもわれるのだった。





(B,M,R,C) から進まない

(B,M,R,C)  を、いろいろとは考えているのだが、纏まらないのだった。

「詰将棋の世界」齋藤夏雄著 を読んで、何かをつかもうと思ったが、思いのほか難しいのだった。

まず、2節 p7 に「正解手順における玉方の応手の選択に関するルール」がある。

これについて、

「詰将棋の世界」を読み始めたら、7ページの A-0で ??

B-0 があれば、A-0 は、いらない?

B-1 で、詰んだ局面を起点として・・・で出てくるのか?

選択する範囲が「正解手順における」となっているので、よくわからない

出題図から派生するすべてなのかな

と Twitter でつぶやいたところ、

分かりにくくてすみません。基本的には正解手順における玉方応手の選択ルールについて書こうとしたものですが、その前提として不正解手順も含めた状況での原則的なルールをまず断っておく必要があると考えました。番号付けを0番にしたのもそのためです。

と、reply をいただいた。ありがとうござます。

「不正解手順も含めた状況」には、私の考えていた (B,M,R,C) は含まれると考えられたのだった。
ということは、A0、B0 を適用すると、一歩前進となる。似たようなことは考えていたとは思うのだが、明確な形で文章にするのは、難しいことだった。

次に考えることは、現在行われている・また過去に行われた、解答募集形態によらない、手順選択方法。

つまり、平手などの定跡の研究、部分図での次の一手の研究、などと共通な手順選択方法。

先は、長い、、

將棋世界 1946-07 昭和廿一年七月號

表紙に、シミと書き込みがある、古本は仕方ない。破損よりはいいか。

将棋世界194607-1将棋世界194607-2

将棋世界194607-3

将棋世界194607-4

なかなか、紹介のペースを作ることができません。2月の地震で、資料の山が崩れてしまった所為もあるのだが。

hoarding

今回の廃品回収は 65kg となった。150冊位か。

もう少し、工具書を処分しなければいけないなー。